ブラジル | Brazil

情報種別:海外安全情報(危険情報)
本情報は2014年09月10日に失効しました。

ブラジルについての渡航情報(危険情報)の発出

2014年05月12日

関係国地図

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●ブラジリア連邦区、サンパウロ州大サンパウロ圏及びカンピーナス市、リオデジャネイロ州大リオ圏、アマゾナス州大マナウス圏、パラー州大ベレン圏、ペルナンブコ州大レシフェ圏、バイア州大サルバドール圏、エスピリトサント州大ビトリア圏、パラナ州大クリチバ圏及びリオグランデドスル州ポルトアレグレ市
:「十分注意してください。」(継続)



☆詳細については、以下の内容をよくお読みください。

1.概況
 ブラジルにおいては、所得格差による貧困、麻薬等を起因として、殺人、強盗等の凶悪犯罪が多発しています。世界的に見てもブラジルの犯罪発生率は非常に高く、邦人の被害も多発しています。また、多くの犯罪にはけん銃等が使用され、抵抗するとけん銃等で危害を加えられ、殺害される可能性も非常に高く、注意する必要があります。凶悪犯罪は、大都市で発生したものが報道され目立ちがちですが、地方都市でも基本的に同様に発生しており、油断できません。観光地においても、けん銃等を使用した凶悪犯罪が多発しており、注意する必要があります。日系団体等所在地及び在留邦人居住区においてもけん銃等を使用した侵入強盗、路上窃盗及び車両強盗等の凶悪犯罪が多発しています。
 麻薬の売買に絡んだ組織的な犯罪も多発しており、特にリオデジャネイロ及びサンパウロにおいて、ファベーラ(スラム街)を活動拠点とする犯罪組織間の抗争事件又はこれら組織と治安当局との間の銃撃戦が後を絶たない状況です。ファベーラ周辺での流れ弾による被害も発生する等、一般市民にも犠牲者が出ており、状況は深刻化しています。誘拐事件に対しても警戒が必要です。特に、都市部では昼夜を問わず「短時間誘拐」(「電撃誘拐」とも言われ、金品や車両を強奪するために、けん銃等を使って脅迫し、一時的に拘束するもの。ATM等で現金を引き出させ、携帯電話や車両を奪った後に連絡手段のない市街から離れた場所で解放するのが一般的な犯行パターン。)が多発していることから、防犯対策に留意し、行動する時間帯や場所等に十分注意する必要があります。
 窃盗事件も多発しており、空港やホテルのロビー等での観光客を狙ったスリや置き引き、歩行者に対するひったくり、銀行等のATMや店舗でのカード利用時におけるスキミング被害が後を絶たず、日本人も多数被害に遭っているので、常に周囲を警戒し、荷物から目を離すことなく、カードの利用時にはATMのカード挿入口に異常がないか確認するとともに、店員が不審な行動をとらないよう注意する必要があります。
 昨年6月に全国各地で発生した大規模抗議デモについては、規模は小さいながら、依然としてリオデジャネイロ、サンパウロ等の大都市で散発的に発生しており、一部の過激なグループが銀行への放火や破壊活動を行い警察と衝突する事例が散見されます。今後、FIFAワールドカップブラジル大会の開催日が近づくにつれ、これらが勢力を増して大規模抗議デモに発展する可能性がありますので、報道等から最新の情報を入手し、デモに遭遇したら速やかにその場から離れる等の注意が必要です。

2.地域情勢
 以下の地域:「十分注意してください。」
 以下の地域に渡航・滞在を予定している方、又は既に滞在中の方は、安全対策を強化し、必ず報道やインターネット等から最新の現地治安情報を入手し、自らの安全確保に努めるとともに、以下の情勢に留意し、犯罪等に巻き込まれることのないよう十分注意してください。

(1)ブラジリア連邦区(在ブラジル日本国大使館)
 ブラジリア連邦区では、殺人、強盗等の凶悪犯罪の発生件数が近年増加しており、発生率ではブラジルの他の治安の悪い地域と同様に非常に高い数値となっています。
 プラノピロットと呼ばれる地域においては、短時間誘拐や強盗などの凶悪犯罪が発生しており、特にその中心部のバスターミナル周辺、ショッピングセンターの駐車場及びホテル地区で多発しているため、単独行動、複数であっても徒歩での移動、夜間やひと気のない場所等への外出は控えてください。
 衛星都市でも、貧困及び麻薬を起因とした犯罪発生率が高く、移動の際には事前に情報を収集する等の安全対策が必要です。特に、アグアスリンダス市、パライーゾ市、ガマ市及びセイランジア市においては、犯罪発生率が極めて高く、地元警察からも注意喚起を受けているため、十分な注意が必要です。

(2)サンパウロ州大サンパウロ圏及びカンピーナス市(在サンパウロ日本国総領事館)
 サンパウロ州保安局の統計では、犯罪発生件数は増加傾向にあり、特に殺人事件、車両強盗事件が高い水準で推移しています。
 サンパウロ市内においては、信号待ちや渋滞等停車中の車両利用者及び歩行者を狙ったけん銃使用の路上強盗事件等の凶悪犯罪が、パウリスタ大通り等の身近なところでも多発しており、ブラジル人だけでなく日本人も被害に遭っています。「短時間誘拐」も多発しており、日本人も被害に遭っています。また、被害者が抵抗したため犯人が発砲するケースも散見されます。さらに、セントロ地区では、薬物事犯の一斉捜査が行われ、薬物常習者が周辺地域に流れ込んだ可能性もあり、東洋人街として知られるリベルダージ地区やパウリスタ大通りのジャルジン地区等といった日本人の生活圏でも注意が必要です。サンパウロ市中心街のセー地区においては、スリ及びひったくり等が多発しており、日本人も被害に遭っています。アパートや一般住宅に対する銃器を使用した強盗事件が散発し、日本人が居住するアパートも被害に遭っています。また、繁華街において夜間に営業中のレストランの飲食客を狙った集団強盗事件も多発しています。その他、ショッピングセンター内の高級装飾品店等に対する武装した犯罪グループによる強奪事件もたびたび発生しています。
 これらの犯罪は時間帯や場所を問わず発生しており、そのほとんどがけん銃等を使用した凶悪犯罪であるため、被害者の抵抗等を受けた犯人が発砲したり、警察官との銃撃戦になったりするケースもあります。
なお、軍警察と犯罪組織PCC(Primeiro Comando da Capital・首都第一コマンド)との抗争激化等に伴い殺人事件も発生していますので、軍警察署近辺や大勢の人が集まる場所に行く際には十分注意してください。
また、カンピーナス市においても、1月初旬に警察官に対する殺人事件を発端に、4時間という短時間に12人が殺害される事件が発生する等凶悪犯罪が多発しています。

(3)リオデジャネイロ州大リオ圏(在リオデジャネイロ日本国総領事館)
 リオデジャネイロ州では、けん銃・自動小銃・機関銃・手りゅう弾等を使用した強盗、殺人等の凶悪犯罪が依然として頻発しています。特に、リオデジャネイロ市を中心とした大リオ圏に点在する約1,000か所におよぶファベーラ(スラム街)のほとんどで麻薬密売組織が暗躍し、勢力争い等による銃撃戦が発生しています。これらの抗争に加えて麻薬密売組織に対する警察の摘発作戦においても銃撃戦が頻発しており、一般市民が銃撃戦の流れ弾によって死傷する事件が後を絶ちません。このため,スラム街周辺には不用意に近付かないでください。
 比較的治安情勢が良好な南部の海岸地区やセントロ地区の観光地でも路上強盗やすり、ひったくりなどの犯罪が多発しており、無警戒な観光客が標的となっています。危険に感じられない場所であっても、一見して観光客とわかるような行動を避け、警戒を怠らないようにしてください。

(4)アマゾナス州大マナウス圏(在マナウス日本国総領事館)
 大マナウス圏(マナウス市及び周辺諸都市からなる大都市圏)においては、引き続きマナウス市内の治安状況に注意が必要です。アマゾナス州公安局の犯罪統計によれば、2013年の犯罪認知件数は、前年に比べ8.39%(7336件)減少しており、特に殺人が23.65%減少、強盗が1.73%の減少を示し、パトカーの大量導入による常時巡回警戒態勢導入等治安当局の努力の成果が見られますが、依然として単位人口当たりの発生件数は高いレベルにあり、年間換算すれば殺人は約40件/10万人、強盗は約1,426件/10万人となっています。また、強姦(28.38%増)、麻薬密輸(37.13%増)などの凶悪犯罪は増加傾向が顕著に見られますので、渡航・滞在には引き続き十分注意が必要です。


(5)パラー州大ベレン圏(在ブラジル日本国大使館、在ベレン領事事務所)
 大ベレン圏内各地で路上強盗、車両減速、停車時を狙った強盗、バス車内での強盗、警察の追跡から逃れる強盗犯による発砲、人質立てこもり事件、キャッシュカード等のスキミング被害、銀行で現金を引き出した者を狙った強盗(SAIDINHA)が多発しており、日本人の被害も確認されていますので、十分な注意が必要です。これらの犯罪は、場所や時間を問わず発生していますが、特に人通りが少なくなる時間帯(夜間、日曜正午以降等)や場所は犯罪被害に遭遇する確率が高いため、十分な注意が必要です。常に周囲に気を配る、華美な服装を避ける、貴金属、腕時計など目立つ物はなるべく身につけない、危険な場所には近付かない等、常日頃からの防犯対策を心掛けてください。
 また、観光施設(ナザレ大聖堂等)付近でも連続して車輌強盗事件等が発生していますので、施設の内外において周囲への警戒を怠らないなど、防犯対策を心がけ十分注意するようにしてください。
 マラニョン州サンルイス大都市圏ではバス強盗、バスの焼き討ち事件が発生しており、犠牲者も出ておりますので、バスや流しのタクシーの利用は極力避け、ホテルなどの登録タクシーを利用してください。
 アマパ州マカパ市では、市街地を中心に飲食店等を狙った強盗事件が複数発生しています。遭遇した場合は、抵抗、逃走することなく、犯人の指示に従うようにしてください。

(6)ペルナンブコ州大レシフェ圏(在ブラジル日本国大使館、在レシフェ出張駐在官事務所)
 ペルナンブコ州大レシフェ圏においては、2012年の統計によると殺人事件が1,582件発生しました。人通りの多い市内でも、けん銃を使用した強盗事件が昼夜問わず発生しており、強盗と警察との銃撃戦で一般市民が被害に遭うケースもありますので十分な注意が必要です。
 また、レシフェ市内には貧民窟が点在しており、貧民窟内では麻薬の密売等の事件が頻繁に起こっており大変危険です。多くの買い物客で賑わう大型ショッピングセンターの周囲にも例外なく貧民窟が存在しており、特にリオ・マールショッピングセンターの周囲では強盗事件が多発しております。  強盗事件に遭遇し、強引に逃走を図ったため犯人に発砲されるというケースも多々ありますので、万一強盗事件に遭遇した際は犯人を刺激する行動は避けてください。

(7)バイア州大サルバドール圏(在ブラジル日本国大使館、在レシフェ出張駐在官事務所)
 バイア州大サルバドール圏においては、2012年の統計によると殺人事件が2,380件発生しました。
 ホテルに比べると比較的小規模でセキュリティも脆弱なポウザーダ(民宿)を狙った強盗が発生しているので、宿泊はできるだけセキュリティがしっかりした施設を利用してください。
 また、けん銃等を使用した強盗や窃盗事件が多発しており、邦人旅行者が金品やパスポート等を盗まれる被害が発生しています。特に、長距離バス車内での窃盗事件及び市内観光中の路上強盗に多くの邦人旅行者が巻き込まれており、十分な注意が必要です。

(8)エスピリトサント州大ビトリア圏(在リオデジャネイロ日本国総領事館)
エスピリトサント州のビトリア市を含む大ビトリア圏においては、けん銃等を使用した殺人事件が多発しています。また、夏季には観光客をターゲットとした路上強盗や窃盗事件が増加していますので、十分な注意が必要です。

(9)パラナ州大クリチバ圏(在クリチバ日本国総領事館)
 クリチバ市の殺人件数は、2000年と2010年の対比で2.1倍と近年非常に増加しています。また、けん銃を使用した強盗犯罪も増加傾向にあり、日中の時間帯に邦人が被害に遭う事件が複数発生しています。
 クリチバ市を含む大クリチバ圏においては、依然として銀行、住居、店舗及びレストラン等を狙った武装強盗事件、車両強盗事件、短時間誘拐事件、運行中の長距離及び路線バスを武装集団が襲撃する事件が多発しています。
 パラナ州はパラグアイ国境からブラジルに流入する大量の麻薬(大麻、クラック、オキシィ等)及び火器類をはじめ、一般商品の密輸入ルートとなっており、麻薬等密輸組織絡みの殺人事件も頻発しています。
 また、けん銃等が市民に出回っているため、最近市内中心街でも強盗目的や怨恨などから銃による殺人事件が頻発しています。さらに、クリチバ市内においては、銀行で現金を引き出した者を狙った強盗が多発しているため、必要以上の現金を引き出さないなどの注意が必要です。ブラジル法務省の統計によれば、パラナ州は銀行関係の強盗事件の発生件数及び人口比発生率において2011年及び2012年2年連続ワースト1位となっているため、注意が必要です。
 州文民警察も、銀行、住宅、ホテルの出入りの際には特に周囲に十分な注意を払い、多額の現金及び複数のクレジットカードを所持しないよう助言しています。車上狙いも発生しており、警戒が必要です。車両での移動は、乗り降りする際が狙われ易いため、十分な安全確認を心がけてください。なお、市内を走行する路線バス内ではスリ被害が発生していますので、バスを利用する際は十分注意してください。

(10)リオグランデドスル州ポルトアレグレ市(在クリチバ日本国総領事館、在ポルトアレグレ出張駐在官事務所)
 ポルトアレグレ市においては、車上荒らしや車両の盗難が多発しており、またけん銃を利用した強盗事件も発生しています。夜間の外出時は十分注意するとともに、昼間であっても人目の少ない場所を避け、大通りを通行するよう心がけてください。

3.滞在にあたっての注意(詳細は安全対策基礎データ(http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure.asp?id=259 )も参照してください。)
 滞在中は以下の事項に十分留意して行動し、危険を避けるようにしてください。また、各種報道のほか、外務省、ブラジル国内の日本国大使館及び各日本国総領事館等(詳細は末尾の「現地大使館等連絡先」を参照)、現地関係機関等から最新の情報を入手するようお勧めします。

(1)渡航者全般向けの注意事項
ア 万一強盗事件に遭遇した場合は決して抵抗せず、生命の安全を第一に考え、冷静に行動することが肝要です。犯人がけん銃等を所持していることを常に念頭に置いて、抵抗することなく、落ち着くように心掛け、決して急な動きをしないことが大切です。また、犯人を不要に刺激しないよう、なるべく犯人の顔を見ないようにすることも重要です。

イ 横行している麻薬犯罪に巻き込まれる危険もあります。滞在及び出入国の際は、見知らぬ者から安易に荷物やカバン等を預かったり、これらの持ち運びを引き受けたりしないよう注意してください。また、ほとんどのファベーラ(スラム街)は麻薬密売の拠点となっており、同所及びその周辺では麻薬密売組織間の抗争に伴う銃撃戦が頻発していますので、決して近付いたり、立ち入ったりしないでください。一部旅行会社等により同地域を対象とした観光ツアーが企画されているようですが、参加は見合わせてください。

ウ 夜間の不要不急の(特に単独での)外出は避けてください。また、夜間に自動車を運転する場合、単独での運転は極力避けてください。

エ ホテルの貴重品ボックスも、安全とは言い切れません。貴重品を預ける場合は、その内容をホテルの従業員とともに確認し、引き取る際にも必ず確認してください。一定時間が経過した後でのクレームは拒否されることがあるので、不審な点があればその場でクレームするようにしてください。

オ 近年、振り込め詐欺に遭ったとの報告が増えています。犯人は、日本人及び日系人をターゲットとして、巧みに個人情報を聞き出して犯行に及ぶため、見知らぬ者から電話等で連絡があった場合は、十分な注意が必要です。また、収容所等からコレクトコールで試みられる振り込め詐欺や偽装誘拐事件も多発していることから、覚えのないコレクトコールには応じないことをお勧めします。

(2)観光旅行者向けの注意事項
○南米を一人で旅行する観光客の被害が増加していますので、信頼できる旅行会社が主催するツアー等への参加をお勧めします。単独旅行をする場合は、ある程度現地の言葉を習得し、現地事情等を十分調べた上で出発するようにしてください。
○空港からホテル等への移動中の旅行者を狙ったけん銃使用の強盗事件が多発しています。旅行者が乗っている車両に乗り込み、車両ごと被害者を拉致して金銭を強奪した後にスラム街近くで解放するという事例も発生しています。車両で移動する際は、不審者の有無を確認する等、周囲に十分注意してください。
○タクシーが目的地に到着後、料金を紙幣で支払うと、それを低額の紙幣とすり替えて「足りない。」と言ってさらに金銭を要求してくる悪質な運転手が存在しますので、注意してください。
○空港や駅周辺では非正規のタクシー(白タク)が安い料金を提示してくることがありますが、犯罪被害に巻き込まれる可能性が高いので利用しないでください。また、流しのタクシーについても同様に利用は避けて下さい。
○三つ星未満のホテルで宿泊客に対する盗難事件が多発していますので、宿泊に際しては、できるだけ安全面のしっかりした三つ星以上のホテルを選択してください。
○銀行から出た直後を狙ったけん銃使用の強盗事件が多発しています。銀行で一度に多額の現金を引き出すことは避けてください。また、銀行から出る際には、周囲に十分注意し、不審な人物が周囲にいるようであれば、銀行の警備員に声をかけて安全確認を依頼するなどして様子を見てください。
○外出の際は、常に周囲に気を配る、閑散とした場所には近づかない、路上で財布、カメラ、スマートフォンを見せない等の防犯対策を心掛けてください。

(3)長期滞在者向けの注意事項
ア 現地に3か月以上滞在する方は、旅券法で「在留届」の提出が義務付けられていますので、到着後遅滞なく最寄りの在外公館(ブラジル国内の各日本国大使館及び日本国総領事館等(詳細は末尾の「現地大使館等連絡先」を参照))に「在留届」を提出してください。また、住所その他の届出事項に変更が生じたとき又はブラジルを去る(一時的な旅行を除く)際には、必ずその旨を届け出てください。在留届の届出は在留届電子届出システム(ORRネット、https://www.ezairyu.mofa.go.jp/ )による登録をお勧めします。また、郵送、FAXによっても「在留届」の提出を行うことができますので、その場合は最寄りの在外公館に送付してください。

イ 外出及び帰宅の際には、自宅の周辺に不審者がいないか確認した上で出入りしてください。また、ホテルに宿泊する場合には、室内の安全(不審者が潜んでいないか)を十分確認してください。

ウ 誘拐事件から自分自身と家族の安全を守る心構えとして、「目立たない」、「用心を怠らない」、「行動を予知されない」の三原則を念頭に、日常における予防を忘れないでください。具体的には、「目立つ服装は避ける。」、「通勤時間や経路を変更する。」、「外出や帰宅時には、不審者や不審車両等が見当たらないかチェックする。」等の注意が必要です。特に、郊外のゴルフ場等への行き帰りの際など、交通量や人通りの少ない道路走行時に最大限の注意を払うようにしてください。

エ 短時間誘拐については、主として夜間に乗用車が信号待ちで停車したところや、人通りが少なく照明のない駐車場で、けん銃等で脅迫されるケースが多いとされていますので、車両で移動する際には、常に窓を閉めてドアを必ずロックし、駐車する際は照明付近で、かつ人通りのある場所をお勧めします。なお、危険を避けるために、深夜は赤信号であっても徐行して通過することが必要な場合があります。また、キャッシュカードやクレジットカードを必要時以外持ち歩かないこと、万一拘束されたら犯人の指示に従い、抵抗しないことが重要です(誘拐対策の詳細はホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph_10.html 及びhttp://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph_04.html を参照してください)。

4.隣国のベネズエラ、コロンビア、ペルー、ボリビア、パラグアイ、アルゼンチンにもそれぞれ「危険情報」が発出されていますので留意してください。



(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター 
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(外務省代表)03-3580-3311 (内線)2902、2903

(外務省関係課室連絡先)
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
電話:(外務省代表)03-3580-3311 (内線)2306
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
電話:(外務省代表)03-3580-3311 (内線)3399
〇外務省 海外安全ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)

(現地大使館等連絡先)
※ブラジル国内からの通話は、市外局番の前に「021」(国内長距離通話コード)をつけてください。また、同一州内からの通話については市外局番をつける必要はなく、「3」からはじまる8桁の番号にかけてください。
○在ブラジル日本国大使館
住所:SES Avenida das Nacoes Q811, Lote 39, 70425-900, Brasilia, D. Federal,    Brasil
電話:(市外局番61)3442-4200
国外からは(国番号55)-61-3442-4200
FAX:(市外局番61)3242-0738
国外からは(国番号55)-61-3242-0738
ホームページ:http://www.br.emb-japan.go.jp/nihongo/index.html

○在ベレン領事事務所
住所:Avenida Magalhaes Barata, 651, Edificio Belem Office Center,
7-andar 66060-281, Belem, Para, Brasil
電話:(市外局番91) 3249-3344
  国外からは(国番号55)-91-3249-3344
FAX: (市外局番91)3249-1016
  国外からは(国番号55)-91-3249-1016
ホームページ:http://www.belem.br.emb-japan.go.jp/pt/jp/index.html

○在レシフェ出張駐在官事務所
住所:Rua Padre Carapuceiro, 733, 14-andar, Edf., Empresarial Center I,
Boa Viagem, 51020-280, Recife,Pernambuco, Brasil
電話:(市外局番81)3207-0190
  国外からは(国番号55)-81-3207-0190
FAX: (市外局番81)3465-9140
  国外からは(国番号55)-81-3465-9140
ホームページ:http://www.br.emb-japan.go.jp/nihongo/recife.html

○在サンパウロ日本国総領事館
住所:Avenida Paulista 854, 3-andar, O1310-913, Sao Paulo, SP, Brasil
電話:(市外局番11)3254-0100
国外からは(国番号55)-11-3254-0100
FAX: (市外局番11)3254-0110
国外からは(国番号55)-11-3254-0110
ホームページ:http://www.sp.br.emb-japan.go.jp/jp/index.htm  

○在リオデジャネイロ日本国総領事館
住所:Praia do Flamengo, 200-10 andar, 22209-901, Rio de Janeiro, RJ, Brasil
電話:(市外局番21)3461-9595
国外からは(国番号55)-21-3461-9595
FAX: (市外局番21)3235-2241
国外からは(国番号55)-21-3235-2241
ホームページ:http://www.rio.br.emb-japan.go.jp/nihongo/index.html

○在クリチバ日本国総領事館
住所:Rua Marechal Deodoro, 630 , Edificio CCI, 18-andar, 80010-912 Curitiba,
Parana, Brasil
電話:(市外局番41) 3322-4919
  国外からは(国番号55)-41-3322-4919
FAX: (市外局番41)3222-0499
国外からは(国番号55)-41-3222-0499
ホームページ:http://www.curitiba.br.emb-japan.go.jp/index_j.html

○在ポルトアレグレ出張駐在官事務所
住所:Avenida Joao Obino, 467, Petropolis, 90470-150, Porto Alegre,
Rio Grande do Sul, Brasil
電話:(市外局番51) 3334-1299
  国外からは(国番号55)-51-3334-1299
FAX: (市外局番51)3334-1742
  国外からは(国番号55)-51-3334-1742
ホームページ:http://www.curitiba.br.emb-japan.go.jp/poa_j.html

○在マナウス日本国総領事館
住所: Rua Fortaleza, 416, Bairro Adrianopolis, 69057-080, Manaus,
Amazonas, Brasil
電話:(市外局番92) 3232-2000
  国外からは(国番号55)-92-3232-2000
FAX: (市外局番92)3232-6073
  国外からは(国番号55)-92-3232-6073
ホームページ:http://www.manaus.br.emb-japan.go.jp/